住まいの知識:リフォームローンの活用

住まいに関する知識として、木造住宅に用いられる構造用合板の施工不良について解説いたします。

住まいに関する知識:木造住宅の構造用合板の施工不良について

住まいの知識:リフォームローンの活用 住まいに関する知識として、木造住宅に用いられる構造用合板の施工不良について解説いたします。構造用合板とは、合板の中でも地震時に抵抗する力を持った合板と定義されており、主に床用と壁用が存在します。この構造用合板にまつわる施工不良や欠陥工事について説明します。

木造住宅の場合、大きく分類すると在来軸組工法と2×4(ツーバイフォー)工法に分けられます。どちらの工法にせよ構造用合板を用いるのが一般的です。この構造用合板は構造計算により計算した結果、指定の位置に取り付けることになっており、固定方法は釘打ちになります。この釘打ちに施工不良が起こる要素が含まれており、役所や第三者期間による検査でも細かくは見ない検査員も少なくありません。構造計算を行った時点で、釘打ちのルールが決まっており、釘打ちの間隔や釘の種類、釘の長さまで決まっているため、本当に構造用合板がこのルールに従って釘打ちされているかが大変重要になってきます。

施工不良の事例としては、釘打ちのピッチが指定の間隔より広くなっていたり、釘を打つ場所が数センチずれて柱に食らいついていなかったり、指定の釘を使っていない根本的なミスをしているケースがありますので、注意が必要です。このように、新築木造住宅の釘打ちの工程ではミスが起こりやすいので、施工不良が起こらないよう現場監督者や設計者に注意してもらうのが肝要です。

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